2013/11/18

スキマスイッチのさいたまスーパーアリーナ公演に行ってきました!

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先週の土曜日、スキマスイッチのアリーナツアー、
セミファイナルのさいたまスーパーアリーナへ行ってきました。

su-ari

会場少し前に着いて、グッズを買って準備万端。
これから並ぶ、の図。

内容はですね、昨日ファイナルだったはずなので
ネタバレとかはないと思いますが、
一言で言えば「素晴らしかった」です。

行き帰りに「予習・復習」と称してセットリストに入るだろう曲、
(福岡のセットリストがネットに載っていましたので)
ライブで聴いてきた曲をipodで聴きながら帰ったのですが、
もう全然違いますわ・・・。ライブでは別の曲ですわ・・・。

今まで好きで聴いてきたのですがもうスカスカに聞こえるくらい。
そのくらいライブは素晴らしかったです。

しかも大橋さんがライブではステージから飛び降りて、客席一周!

もみくちゃにされていたので「まじか!」と呆然と見ていました。
あれはスキマのライブでは標準なのだろうか・・・。
MCでは左ひざが痛かったと言っていました(笑)

ボクも翌日納豆を食べましたが、完全に凡人の食べ方でした。
(行ってない方にはわからないネタですみません)

とにかく感動して、また行けるように頑張ろう!と思えました。
今日からは現実に戻って仕事がんばります☆

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2013/11/16

障害の固定性と受給期間、そこにある矛盾。

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ある方の再審査請求と並行して進めていた、
支給停止事由消滅届が通り、
再度障害基礎年金が支給されることになった。

前にも書いたけれど、こうした「滑り止め」は重要だ。
今回も有効だったことになるが再審査は続行することとなった。
国の考え方を聞いてみたい、とご家族が望んだからだ。

ご本人の実質的な障害の程度は変化していない。
また今後も大きく変化はしないだろうと思われる。

傷病は精神発達遅滞と発達障害だ。

先日、東京地裁であった裁判も精神発達遅滞で、
二十歳時点の診断書がなくても遡及を認めるべきか、
というのが争点だった。

結論としては、裁判所は国に支給を命じた。

判決文も読んだけれど、理由の一つにあげたのは
精神発達遅滞の障害の固定性だった。

二十歳時点の診断書は確かに存在しない。
それでも裁判所が支給を認めたのは、現時点から推測できること、
つまり固定性が認められることと、
また当時の状態を陳述してくれる方がいたからだ。

固定性という部分だけを見ると、
例えば就業訓練を経て、就労能力が向上して、
障害者雇用されるケースというのも多々あるだろうと思う。

確かにこうした活動を経て就労する方はいるわけで、
それで能力が向上していない、と断言するのも、
携わる方やご家族の心境を思うと忍びない。

国はそうした間隙を突くような
支給停止を行っているようにも思える。

しかしこうしたケースを「障害年金を支給停止するほどの
日常生活能力を獲得した」と見るかとなるの話は別だ。

特に障害者雇用の現場は様々で、待遇の差が大きく、
経済的に独立するのに充分でない方が多く、
一口に「就労」といっても健常者と同等に見ることはできない。

直近でも社会保険審査会は、就労で賃金を得た事実だけでは、
支給停止する理由とは言えない、という裁定をしているし、
また、周囲や本人の努力を無にするような支給停止は酷だ。

社会保障費の増大という点から、甘いという方もおられるかもしれない。
しかしこうした方はあらゆる世代にいたはずで、
今の世代だけ受給できない、というのも不公平だと思う。

固定性という点に話を戻すと、知的障害の方は
5年認められる方もいれば、永久固定の方もいる。
こうした認定をしているのは、
その固定性を年金機構も認めているからだろう。

しかし1年という方もいる。今回の方は1年だ。
ここに明確な差は、少なくともボクには見つけられない。

数年前に二十歳到達で受給権を取得し、
去年支給停止され、今年は支給停止が解け、
来年はまた支給停止の可能性がある。

そういう障害ではない、と裁判所も年金機構も
社会保険審査会も認めながら、こうした認定が多々ある。

それが障害年金だ。

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2013/11/14

有休ママ・・・地味に導入件数増加中。中小企業の有給休暇管理にぜひ。

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有休ママお問い合わせありがとうございます!

ある社労士さんから有休ママのお問い合わせをいただきました!

よく拝見する社労士さんなのですが(ネットでです)
お名前出したらご迷惑かもしれないので、お礼だけ申し上げます。
ありがとうございます☆

顧問先の方でも欲しいと言ってくださっているようで、
Amazonで15,750円というのをご覧になったようです。
あちらはパッケージ版、ということであの金額です。

というのもAmazonではAmazon以外はダウンロード販売できないそうで、
それを後から知って、じゃあ焼いて発送します、
ということで送料込でその価格になった経緯がありまして・・・。

ですので、気持ち的には12,600円で全然いいのです(笑)

あとは社労士さんによる販売については、
代理店的な形で卸させていただいていますので、
少しでも業績に貢献できればな、と思っております。

mama_vacation

うあ・・・これだけアップだとキツイすね(笑)
クリックでソフトのページに飛べます。

有給休暇の管理ソフトとして

有給休暇管理ソフトとしては、優秀だと思っています。
軽くて管理はきちんとできて、個人別の出力もできます。

有休付与日はデフォルトでは入社日から6か月ですが、
手打ちで付与してあげればそこから一年経過時点で付与、と
一斉付与的な使い方も可能です。

コストパフォーマンスではこれ以上のものはなかろう・・・と。

もちろん勤怠や給与計算と連動するなど、
システムとしてお金かければあるでしょうけれども。
ただ中小企業であればこれで十分かなと言う風にボクは思います。

ボクも中小企業の人事総務でいろいろやっていたんですが、
毎月の労務のフローで面倒だったのが、この有休付与だったんです。

その会社はExcelで管理していて、100人余りの多くが中途入社なので、
付与日が社員ごとにばらばらだったんですね。

そのため毎月一人ひとり付けていき、
この人は会社に入って何年目だから何日付与だ、なんだかんだ、と
いう感じで足したり引いたりしていたんです。

もちろんそれから消化の処理です。有休届は紙ベースだったので、
それを見ながらまた引いて行って・・・
「やべ、この消化は付与前だ」とかでまた直したり、ですね。

間違えない方が不思議です。はい。
しかもこのフローはダブルチェックではありませんでした。
有休処理ってこういう位置づけだと思うんですね。

ですので、有休ママで中小企業の人事総務の方が、
少しでも楽になればいいなー、と思っています。

実際にもう30社以上の会社さまに導入いただいていて、

実はこれはほとんどがHPから素で売れたものです。
全く縁もゆかりもない会社さんからですよ!
それも顧問社労士がいる会社も一件や二件ではありませんから!

データは複数ライセンスで共有できるので、
まずお一人買ってみて、その後気に入っていただきまして、
複数ライセンスご購入、となった会社さんもあります。

5名前後の会社さんから200名の会社さんまで動いてますので、
既に安定稼働と言える状態だと思います。

ぜひ、年末のご挨拶にママを連れて行ってやってください(笑)

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