2018/05/02

最近の当社。

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↓そんな感じです。

先日出勤してきたら、見慣れたはずのビルのテナント表示に、
見慣れない、ある意味見慣れたマークがありました。

厚生労働省のあの赤と青のやつ。

あれ?と思ったら、同じビルに埼玉労働局の
「埼玉働き方改革推進支援センター」ができたみたいです。

・・・まさか同居テナントになるとは。
挨拶行ってないけど、まあ来てもないしいいか。

それとは全然話が変わるんですけど、
最近アスクルで保管用の書庫を買いました。

鉄製で結構頑丈なヤツなんですけど、組み立て式なので、
時間をかけながらせっせと組み立てました。

組みあがって開けようとしたら、少しドアが開きづらいんです。
でも開いたので、中身詰めました。

そしたらいよいよ開かなくなったんです!

どうもドアの下についている「引っ掛け」が、
ノブを握っても開ききらず、
本体に引っかかって開かないようです。
上はきれいに回りきって開いているのに。

白木くん(ひざ骨折中)が紐を駆使して、なんとか開けたんですが
毎回これは不便すぎるのでアスクルに電話しました。

そしたら「書庫一式全部送るので交換してほしい」と。

これは当然組み立て式ですから、再度組み立てることを意味し、
かつ返送が必要ですので、組み立てたのを
更にバラす必要があることを示唆しています。

えー、それはちょっとやだなー

結局、白木君が「引っ掛け」の部分をヤスリで削ることになりました。

・・・ガリガリガリ。

どう?

まだだね。

というのを何度か繰りかえして、
使用に耐える程度になりました。

最近はそんな日常を送っております。

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2018/04/25

処分を変えるのは何か。

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↓もちろんやるべきことはやります。

最近ご面談が多く、再審査の趣旨を書いたり、
口頭意見陳述に行ったりしておりまして、心の余裕がなく、
ひさしぶりの投稿になってしまいました。

最近は、ご自身で手続きをされて
(いくつかはウチでやって、というのもありますが)、
不支給になってしまったというケースを何件か
審査請求、再審査請求とやっています。

その多くが過去の記録が取れなかったというものなんですが、
ボクらがやってもとびきり新しい資料が出てくるということは
そう多くはなく、元々ある手元の資料だけでやることもあります。

その場合は、いかに今ある資料に説得力を持たせられるか、
他の処分と比べて本当に認められないのか、という点を
突き詰めていくしかないと思っています。

不支給を受けると、当然ですが本当に皆さんがっかりされて、
お困りになっていることが大変多いです。

今月は再審査請求で処分変更2件来ましたので、
これはもう本当に良かったな、としか言いようがないのですが、
ボクも開業して9年目、障害年金もやって9年目になりまして、
思うようになったところがあります。

ボクが審査請求や再審査請求の趣旨で、
やれ過去の判例がどうだ、とか
過去の裁決がどうだとか言っても、結局、
最後は人が決めているのだと思うようになりました。

たとえば3年でも社会的治癒が認められる人はいるし、
5年でも認められない人もいます。
初診日がかなり曖昧でも認められる人はいるし、
それなりに絞れてても不支給を受ける人はいます。

これらの全てを合理的に説明するのは、率直に難しいです。
全てが同じケースというのはありえませんから、
過去にそういうこともあったよ、ということに留まります。

もちろんできる限りの諸条件を整える努力をした上で、
最後は、この人に年金を支給するべきなのか、
審査する側の心を動かせたのか、という点が
問われるように思うようになりました。

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カテゴリー: 障害年金。

2018/04/11

膝を怪我しました。

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↓大変そうです。

白木くんが膝を怪我しました。スノボだそうです。

先日、新築されたさいたま赤十字病院に入院、手術をしまして、
今はリハビリをしながらも、毎日出社しています。
松葉杖をついていて、かなり移動に制限が加わってます。

「俺、いま人工関節の申立書書かせたらすごいぜ!」って言ってます。

何がすごいのかわかりませんが笑

たぶん身をもって知ったので、
思い入れが半端ないってことでしょう。

それと関係があるのか(たぶんないです)
最近は人工関節のご依頼が多いです。
ご自身で行われて不支給(初診日が20歳前と疑義)というものもあり、
やはり簡単ではないな、と思います。

人工関節については、重さという意味ですと
3級は少なくとも確定ですから、争点は初診日という事になります。

初診日が厚生年金期間中であれば、(もちろん保険料納付要件も必要ですが)
この場合は障害厚生年金3級が認められることになります。

ただ、変形性股関節症の方の場合は、
先天性股関節脱臼があったりすることが多く、
ここに疑義を持たせない請求を行うことが重要です。

これが初診日となってしまうと障害基礎年金の請求となり、
その場合は不支給となってしまうからです。

障害年金請求は本当に難しくて、今日も事務所みんなで
受けた返戻について頭を悩ませています。

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カテゴリー: 障害年金。