↓胸が痛くなります・・・

熊本地震に遭われた皆さまに、お見舞い申し上げます。

実は、当事務所でもがけ崩れのあった南阿蘇村の
ご依頼者の方がおり、連絡が取れない状況です。

通常は地元の社労士をご紹介しているのですが、
ウチへのご依頼を希望されて当方でお受けしました。

連絡といっても、ご迷惑になってはいけないと、
メールさせていただいたに留まっておりますが・・・。
もう少ししたらお電話してみようかな・・・。

ちょうど4月15日に、熊本赤十字病院からの
診断書が届いたところでした。

以前から依頼していたものが、
たぶん前日かその前に投函いただいて、
地震の翌日に届いたものだと思います。

診断書の内容をみて、この状態で大丈夫かな、
無事に避難できたかな・・・と心配になってしまいます。

診断書の字はとても丁寧で、先生の人柄が伝わります。
きっと今も不眠不休で、診察されているのではないかと思うと、
もちろんお会いしたことはないものの、胸が痛くなります。

連絡は取れないのですが、年金の受給権を最善の形で得る、
という委任内容には変わりがありませんので、
もしこのままでも、ボクの責任で今月提出しようと思っています。
それが最低限、いま自分のすべきことかな、と・・・。

住民票の取得も、役場はもちろん、郵便も止まっているので
取得できないであろうことから、今月中には提出したい、
ということで、事前に年金機構には打診しておきました。
なんとか受け付けてもらえるように動いています。