2016/07/21

大腸カメラ。

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↓予約して後悔?してませんよ。

今日は厚生労働省社会保険審査会で公開審理でした。

西島委員長(実際は委員とされていましたが、
審査長をされてました)は退任されたんですね。
今日は初めての瀧澤審査長でした。
また少し変わっていくかも知れませんね。

さて、昨日は「口から飛び出した」記事を書いたんですが、
明日は・・・お尻に入れてきます・・・。

そう、大腸カメラです(嫌すぎる)

元々お腹弱いんでねえ・・・
そろそろした方がいいと思ったんですよね。
40からでもいいと思うんですが、あと5年もあるし。

お腹も痛い日が続いたので、もはやこれまで、と思い
泣きながら予約を取りました。
(ウソです、泣いてないです)

胃カメラは健康診断を胃カメラできるところ
(もちろん経鼻ね!)にしていて昨年やっているので、
残るは大腸かな、と。

・・・ちなみにバリウムってイマイチみたいですよ。
やるなら胃カメラがよろしいかと。
でもピロリ菌いなければ胃がんもほぼ平気みたいですけどね。

希望したとはいえ、現在既に下剤タイムにインしており、
心境は透明に限りなく近いブルーです。
この勢いで便も透明にしていきます。

というわけで明日ボクは使いものになりませんので笑、
お休みをいただいております。

週明けは医師面談からスタートの予定でーす。

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カテゴリー: そこはかとない話

2016/07/20

また口から災いが飛び出した。

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↓まあ前向きにやっていきます。

最近こちらの本を読みました。

ご存じオードリー若林さんの本です。
だいぶ売れてるみたいですね。

内容はお読みいただければと思うのですが、
ものすごいザックリ書くと、

「グルメだの豪邸に興味はねえんだよ!」

と言いたい若林さんが一夜にして売れて、
「大人」になっていくまでの
葛藤などが克明に記されています。

だいぶこじらせてるなー、と思って読んでたんですが、
良く考えたら「俺も同じじゃん!」と。

ボクもこのブログでよくガリガリと「憤り」を
周囲にまき散らしていたんですが、
やはりある程度になると迷惑かける人が出てくるんですね。

そうなると、書きたいと思うことがあっても、
その人の顔がチラチラよぎって書けない
、と。
いわゆる「大人」な自分が生まれます。

それで当たり障りないこと書き初めると、
同業者には「ブログがつまらなくなった」とか言われて
(未だに根に持ってます、アイツだけは許さねー笑)
書く方もつまんなくなっていくわけです。

まあ実際つまらなくなったと思いますが笑

ちなみに「憤り」自体がなくなったわけじゃなくて、
言う場所を考えるようになった、というだけです。
事務所内では今でも言いたいこと言ってます、はい。

でもそうやって「大人」になったはずの今でも
あたり一面焼け野原にしてしまうこともあり、

「好きでこういう自由業の仕事してて、
 俺は何に気を遣ってるんだ」

「それが嫌で会社員辞めたんじゃないのか」とか、

都合のいい耳障りよい言葉を言い訳にして、
「大人」にならなくて良いんだ、と自分を防御するわけです。

この「悪魔」に乗ってしまって
一面焼け野原状態を作ってしまうことは、
現在においても半年に一回くらいのペースでありまして、
つい最近もやってしまって凹んでたんですけどね笑

この本でも言われていたのは、結局、
ずっと「今のままの、素の自分でいいわけではない」ということ。
よそ行きの服があるように、その場にあった自分が必要で、
それを使い分けられるのが「大人」なんだ、と。

あー、そうだよなあ・・・と。
余計な事言って(書いて)損してることって、
いっぱいあったし、今もあるなあ、と。

最近、年金機構の人からメール来たんですよ。

なんかよくわかんないグチと、機構によるミスの正当化、
それも匿名だったんで、以前のボクなら、
あらゆる切り口から「ツッコんだ」と思うんですね。

昔だったら、速攻でブログに掲載して、
年金機構に「コンプライアンスとかないのか」と
そのまま転送するくらいしたと思います笑

でもボクも少し大人になったので、無視したんです。
そしたらまたメールが来まして。

「兼業されてたそうですね、機構もあーいうとこなんで、
 いけると思うんで教えてください」と。

プッツーン(死語)ですよね。

「なんで匿名で、安全なところから自分の所属してる組織の
 愚痴を送ってくる卑怯なやつ(しかも税金で飯食ってる・・・
 のか知らないけどそう思えるやつ)に、
 俺が兼業について教えなきゃいけないの?
 それで俺に何のメリットがあるの?ってか仕事しろよ」

というようなことをオブラートに包んで
(たぶん包めてないけど)伝えましたよね笑

・・・完全に伝えなくて良かったと思うんですよ。

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カテゴリー: そこはかとない話

2016/07/15

定着率の良さ。

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↓性格もいろいろです笑

先日、師匠の箕輪大明神と前田大病人大明神と
新宿で情報交換ー。

maedanomi

いろんな話題になりましたが、そこで言われたのが
「おとんのところはスタッフ辞めないよねー」ということ。

そう!ウチのスタッフたちは、
全員が2年以上障害年金やってるんです。
これはみんながそのくらいいてくれないと、
当然のことながら実現できません。ありがたいです。

ちなみに白木に至っては、すべての案件に目を通し、
ボクが書いた審査請求、再審査請求に目を通していますので、
彼はボクと全く同じだけの件数を見ています。

それで5年もいて、できなきゃアホです。
しかし彼はアホではないので大丈夫です笑

白木の場合は元SEなので、ボク以上に細かいんですよ。
1+1が2にならないと「それはおかしいだろ」と突っ込むタイプ。
ただ彼はどこに対しても感情的にならずにネチネチ行くタイプです笑

ボクは基本的に激情型なのでダメですね。
言われたら言い返してしまうので揉めやすいんです笑
最近は大人になって、辺り構わずというのは減りましたが・・・。

ですからボクが電話したり、行ったりする前に
「これ揉めても大丈夫なやつ?(年金請求に影響ない?)」と聞いて、
白木が「いや、これは揉めたらだめなやつだな」と言うときは
「じゃあ白木さん電話して笑」という感じで使いわけています笑

もうこれで完璧です笑

そもそも士業事務所というのは
薄給、激務(いろんな意味で)が基本の業界です。

それでも士業は知識やノウハウというのが
サービスの中心、商材ということになるので、
これらが得られるならば、という求職者がある程度いるんですね。

ウチにも「障害年金をやりたい!」という
求人の問い合わせというのが結構な頻度であります。
ただ入れ替わりが多く、ボス社労士と揉める、
ある日失踪する・・・笑、という話はしばしば聞きます。

おかげさまでウチは皆長く働いてくれて、
電話出てそのまま「在宅酸素療法の場合はですね・・・」とか、
きちんとした対応をしてくれます。
(もちろん耳をすまして聞いてますけどね!笑)

在宅酸素療法の方はそう多いケースではないので、
しっかり障害認定基準を読んでいる証拠です。
すばらしい(自画自賛)

難しいときはもちろん判断して
ボクや不在時は白木に代わって欲しいと言いますので
それについても安心してます。

とにかく曖昧で無責任な対応だけはしてはいけない
せっかくお電話いただいているのだから、
せめてその場の疑問の解決だけはしなければならない
そういう話をしています。

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カテゴリー: 障害年金。