↓PCの環境作るのって、現実逃避になりますね。

ボクが会社で普段使っているPCはWindows8なのですが、
先日8.1にバージョンアップしたところ、調子が悪くて・・・。

なぜかわかりませんが、いきなり、Cドライブとか開いた時に
表示される「フォルダ」の画像が何かの画像に変わりまして。
フォルダのプロパティから画像変更などをしても変化がなく、
動作も微妙に重いのでリフレッシュを試してみました。

結果からするとリフレッシュによって治ったんですが、
Windows8に戻り、インストールしていたソフトは全て入れ直しに（汗）
リフレッシュはデータが残る「初期化」だったんですね・・・。

しかも、このPCは次に入社される方に引き継ぐ予定なので、
Wordとか入れるところからやってもらうのは大変申し訳なく（笑）、
仕方なく他の仕事をしながらインストールしてました。

なんとか大体入りましたので、通常業務再開です。
リフレッシュ恐るべし。

↓もっと勉強して有意義な情報を発信したいと思います。

平成26年4月1日から身体障害者手帳の認定基準が変わります。

その件を障害ねんきんナビで書いたんですが、
一部間違えた内容を発信してしまいました。すみません。

身体障害者手帳制度では、ペースメーカー装着者で
再認定が必要な方は原則いないそうです。
障害年金では考えられないんですが、そうなんだそうです。
バイアスかかってたんだと思います。すみません。

そうすると現在ペースメーカー装着の方は、
身体障害者手帳は漏れなく1級であって、
かつ再認定がないので終身1級という事になります。

これが今回の改正により、平成26年4月1日以降に
診断書が作成された方は装着時点は1級ですが、
3年後からは3級、もしくは4級に級落ちする可能性がかなり高いです。

これは不公平だと思うのですが、厚生労働省、
東京都、埼玉県に聞いてもおおよそ同じことをおっしゃるので、
きっと正しいのだと思います。
（ただしペースメーカー装着は再認定不要とは
　障害認定基準で規定されてなく運用上取り扱っている、んだそうです）

ですので、重度身体障害者として障害者雇用する際には、
今の方の級落ちを懸念する必要はありませんが、
いつ手帳を取得したか、というのは把握する必要が出てきます。
この規定によりダブルカウントから外れることが考えられるからです。

まだまだ勉強不足です。すみません。

ちなみに身体障害者手帳は原則更新なしであって、
良くなる可能性があるときに限って更新あり、だそうです。
この辺りも障害年金とは大きく異なります。

むー。

大変勉強になりましたが、申し訳ありませんでした。

↓晴れてよかったです☆

今日はアイツ1号の幼稚園卒園式でした。

アイツ1号は、ボクを小さいころから面倒見てくれた
祖母が亡くなる直前に生まれました。

祖母は入院中で既に反応がないくらい弱っていましたが、
アイツ1号もがんばって病室に行き、隣で一緒に寝てくれました。
写真はありませんが、今でも鮮明に覚えています。

祖母がなくなった後、ボクは転職に失敗し、
転職先を半年で退社して無職になります。
アイツ1号がまだ0歳の時です。手元の貯金は40万ほど。
家は賃貸のアパートでした。

そこで雇用保険を受給しながら社労士試験に挑戦するのですが、
そこから先は今までブログで書いていますので、
まだたぶんネットのどこかに残っているんじゃないかな（笑）
恥ずかしくてとても見られませんが。

社労士試験後にすぐに求職活動をして、
10月下旬にとある中小企業に入社します。

ちなみに転職した2社ともリクナビNEXTで決まったんですよ。
もちろん無職の時はハローワーク経由でも応募していましたし、
面接にも行きましたが、あまり良い経験はできませんでした。

決まった職は、未経験で運よく勝ち取れた人事総務職でした。
その頃までボクは営業企画、法人営業しかまともな経験がなかったので、
そこで貴重な実務経験を得られたのは今の自分に活きています。

また、時期的にはまだ社労士試験の結果も出ていなくて、
しかも救済待ちでした。

ボクは平成20年合格ですので、「健保1点」があった年です。
そしてボクは健保1点持ちでした（笑）
救済のおかげで今がありますし、
その状態で採用してくれた会社に感謝です。

そして事はどんどん進んで、開業、独立、事務所移転、
スタッフ雇用、事務所再移転と来て、今に至ります。

そんな背景でアイツ1号はすくすくと育ってきてくれました。

こう振り返ると、とても彼には心配や迷惑をかけた父親だと思います。
もちろん今の彼にはわからないでしょうが。
理想の父親とは言えないだろうと思います。

それでも彼は、正義感が強くて、負けず嫌いで、
でも物事を投げ出しがちながらも（笑）、何よりやさしく育ち、
そしてボクを父親にしてくれました。

そんな風に過ごした彼が幼稚園を卒業したと思うと
万感の思いがありますが、ただ父親としては
このように大したこともできていませんので、
ウチの奥サマと一緒に泣く資格はないだろうと思い、
そっと記録係の任を果たすべく過ごしておりました（笑）

卒園式後、ウチの実家で祖母へ報告してきましたが、
きっと近くで見守ってくれていたと思います。

これから春になると思い出す記憶が、増えました。