おはようございます。
今日は昔、会社で法人営業をしていた頃の夢を見まして、
非常に不快な目覚めの朝でした。
まあ、それはさておき(笑)
ボクらは障害年金以外にもいろんな活動をしているのですが、
ちょっとそういったものもご紹介したいと思います。
その中の一つにソフト開発というのがあります。
残業メーターを振り返る
最初にリリースしたソフトは残業メーターというソフトで、
Androidアプリでした。
残業メーターは実は開発に疑心暗鬼なところがあって(笑)、
そもそも本当にウチがソフト開発できるのか、という
まずはそういった小さなハードルを超えるところから始まりました。
結果的に現在でも1000人のスマホの中に入っていて、
先日不具合で止まった時もユーザーの方から
止まって困ってる!とすぐに連絡が来ました(笑)
(もちろんすぐに対応しました)
また仕様の面で、週40時間を超えた場合も時間外に計算されるのが、
あまりに一般に定着しておらず、バグとして受け止められたのが
痛恨の極みでした(笑)
結局、これについては一日8時間のみ算出するように
計算方法を変更しました。
残業メーターについてはリリースに際して
中小企業診断士や、他の士業の方から
ご意見やご批判を頂くこともありまして、
当然目につかなければそういったものもいただけないので、
お声を寄せていただけるのは大変ありがたいことだなと思っています。
残業メーターは、開発する、リリースする、対応する、
それらを自社で行えるか確認する、という目的を達したので、
近日中に提供を終了したいと思っています。
中小企業向け有給休暇管理ソフト「有休ママ」
次に一般向けにリリースしたのが
中小企業向け有給休暇管理ソフトである、
有休ママというソフトです。
(この間に実際は障害ねんきんママという
社会保険労務士向けのソフトを作って、現在も稼働しています)
有休ママは当初のプレスリリース以外は
特に広報活動というのは行わずに、170社以上に導入されています。
ほとんどがコネなしで、検索で見つけて、デモダウンロードから
ご購入を決めていただいた企業さまです。
現在は社会保険労務士の方や日本法令さん、
Amazonなどからも購入できるようになっています。
有休ママ上から簡単に意見を送っていただける仕組みがあり、
大変いろんなご意見をいただきます。
多くが仕様や機能追加のご意見です。
これもソフトの完成度を高めるのにすごく助かっています。
今日も2件頂いて、そういうペースで頂いています。
全てに対応できるわけではないのですが、設計コンセプトである
「中小企業が簡単に安価で使用できるソフト」の中で、
優先順位を決めて、徐々に対応を行っています。
次のソフトについて
現在、次のソフトの開発を行っていて、
ようやく市場テストを行う段階まで来ました。
こちらも社会保険労務士監修で、中小企業向けのソフトです。
小規模事業者持続化補助金の対象になったプロジェクトになります。
ズバリ、テーマは「勤怠管理」です。
更にこの後に開発予定のソフトも実は決まっていて、
そちらは社会保険労務士向けのソフトになる予定です。
こういうのってワクワクしますね。
ソフト開発についてはこんな感じで動いています。
次回はHandwork CAFEについてご紹介します。