2014/03/30
ヒカリエでお食事会。
今日はご依頼者で受給が決まった方に
食事会へお招きいただきまして、白木と行ってきました。
渋谷駅、昼間に来たのはなんかひさしぶりですが
・・・近未来的ですな。
ヒカリエ待ち合わせだったんですが、
駅に直結してて超便利でした。
食事の席では、「これからもたくさんの方に、
幸せを届けてあげて下さい」とありがたいお言葉頂戴しました。
今までそういう風に感じたこともなく、
どちらかと言うと国とか行政に文句ばっか言っていて、
問題行動ばかりが目立つウチの事務所ですが、
あらためて障害年金とはそういう仕事なんだな、と
5年目にもなって今更に思いました。
文句ばっかり言っていてはいけませんね(笑)
最近ではブログに書くのをやめたつもりなんですけどね。
まあいろいろあります。はい。
「必要な方に必要な支援を」がウチの理念です
ちなみに、ボクは支援と思って障害年金をしていません。
ここで言う「支援」をするのはボクらではないんです。
あくまでそういうものは社会全体がするものであって、
それがきちんと整うようにお膳立てするのがボクたちの仕事です。
もちろん理不尽な不支給決定、棄却も多々ある中で、
そういったものには大変憤りを感じますよ。
本当になんでこうなっちゃうんだ、と。
でもボクらはきちんと対価をいただいていますし、
だからこそプロの意識を持って仕事をすることができます。
それがどれほど大切なのかは、行政を見れば明らかでしょう。
だからボクらみたいな職業がありますし、仕事があります。
改めて、ボクらの原点というのを心に刻みました。
どの仕事も大切ですが、それを忘れてはいけませんね。