2014/01/05

年末に更新しそびれた年金の記事。

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昨年書いていたんですが、
UPしそびれていた記事をこっそり更新。

<ここから>
今日は仕事納めでした。

神奈川へ行って、事務所に戻ってきて仕事して、
一人で簡単な掃除をしました。今年一年に感謝。

去年のブログを少し見てみました。
最後の更新は「再審査棄却と障害年金の本質」
なかなか良いこと書いてるじゃないか笑

その前の記事には「移転」を来年のテーマ、としていました。
なんとか年末ギリギリに成し遂げましたが、
梅雨頃にしたいと書いてありました。だめじゃん笑

それでも今年は開業して一番充実した年でした。
一年目、二年目は立ち上げに必死、
三年目に社内環境を整えて、
今年は必死ながらもブレイクしたと思います。

年明けで五年目です。維持できるのか、
更に上を目指せるのか、正直わかりませんが、
まあなすがままですね。

最悪、地元に帰ってまた0からやればいい、
(地元も埼玉ですが笑)
そんな気持ちで前に進みたいと思います。

来年早々に開業日誌的なセミナーのお話もあります。
でも一月に必死でやらないといけない仕事があって、
本当にできるのかな。

ちょっと今は放心状態で来年のことは思い浮かびません。
今年終わったー!という気持ちが強いです。
こういう気持ちになるのは初めてだなあ。

ところで障害年金の話ですが、
バシバシ落とされてます。

2級で通っていたものが通らない。
まあ別に今始まった話ではないので、
今年を総括して言えることです。

例を上げると、記号で言う、
(5)で不支給となった処分の
審査請求なんかをしています。

診断書で認定する、カルテでは認定できない、
実際診た医師の、、、どうのこうの言いながら、
「どう見ても認定基準にない
診断書以外の要素で認定してるだろ」
というようなものです。

もちろん障害認定基準なんて変わってないです。
つまり機構が運用で変えているということ。
請求が三年前ならなー、というものもあるのが事実です。

機構を管理しているのは厚生労働省年金局事業管理課で、
つまりは厚労省がやっていると考えて良いと思います。

社会保障費を考えると法律を改正する、
もしくは障害認定基準を上げたいところですが、
あからさま過ぎるのでできません。

だから「運用でカバーします!(キラーン)」
という印象です。いや、これは私見ですよ。
実際はわかりません。

一方で、所得400万以上は滞納分を強制徴収する、と。
払えない個人事業主、続出の予感です。

ってか、そもそも年金って全員対象でしょ?
それを所得でライン引くってどうなの?
法の下の平等って習った気がするんですが。

なんかもう支離滅裂になってきました。

もう老齢年金に手を入れるしかないと思うのですが。
勤労って国民の義務と聞いていたんですが、
65歳超えると免除なんですかね。

<ここまで>

こう見ると文句しか言ってませんね笑
今年はもっと前向きなことを書いていきたいと思います!

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カテゴリー: 障害年金。

水槽と水漏れと私。

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たまには水槽の記事です。

先日の有楽町の火事は水槽付近の
電気ショートが原因だったようです。
おそらく多くのアクアリストに衝撃を与えたのでは…。

水槽をやっていない方はご存じないと思いますが、
とにかく水槽回りにはコンセントが山ほどあります。

もちろん多くの方は、設置時のリスク回避は
当たり前と感じるでしょうが、それでも今回のように
業者さん管理の水槽でも事故は起こりうる、
ということが立証されてしまいました。

水槽は直近で12月30日にメンテしていたそうです。

先日、我が家でも水槽ヒーターの異常加熱で
サンプがお湯になってしまいました。

それ以前にも一体型のオートヒーターが壊れ、
やはり水温が高くなったことがあって、
こうしたヒヤリハットは皆さんご経験あると思います。

ただショートというのは個人的にほとんど経験がなく、
また水漏れで経験した時には大惨事でしょうから、
決して他人事ではありませんね。

電源のショート対策でいくつか見たのですが、
クリスマスの屋外イルミネーション用の
コンセントボックスが防雨仕様であるみたいです。

これなら水槽が「ピキっといって、ザパーッ!」な状態でも
耐えられるかもしれません。
ただシーズン終了のためか、どこも品切れでした。

今は防滴コンセントを濡れないように使用していますが、
たとえば水槽本体の破損のような事故だと、
キャビネット内に設置している環境では
おそらく防ぎ切れませんよね。

もちろんそんな水漏れの仕方をした段階で、
ショートしなくても階下にはかなりやばいですが。。。

改めて安全に楽しもうと考えさせられました。
コンパネ2枚引いておいて良かったです。

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カテゴリー: そこはかとない話

2014/01/02

新年の展開その1。

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今年もいろいろやっていきたいと思いますが、
手始めに前ちんと開業日誌セミナーを、
2月頃に開催したいなー、と思っています。

実に3回目となりますが、
今回は大宮ソニックシティではなく、
都内でやりたいと思ってます。

前ちんをご存じでない方のために少し補足しますと、
ボクと同い年で、同じ時に開業し、家が近くて、
かつ、経営手法としてはウチの対極にあるような人。
社労士で、行政書士の前田敏幸さんです。

彼は非常に社交的で、士業の中で広い人脈を築いています。
しょっちゅう飲んで歩いて、FBにも載せていますね。
でもあまりブログは書いていないようです。

ボクは基本的に飲み会は行きません。
おそらく年に数回とかそういうレベルです。
居酒屋より、PCに向かう仕事をしていたいタイプです。
ブログは結構書いてます。

別にどっちが良いとかはありません。

しかし、既に一般の方でもご存じであるほど、
士業で生き残る、というか士業を事業として
成立させることが難しくなっています。

その中で生き残ることほど正しい事はありません。
「お客様はいつも正しい」と言いますが、
ボクもそれに共感しますし、どんなに崇高でも、
継続できない理念は意味がありません。

そんなボクらですが、3月で二人とも5年目になります。

廃業した、消えていった方も何人かいますが、
(以前、生き残るのってそんなに難しいですか?
と言った同業者がいましたが、その人は消えました)
残れたボクらの生の声をお届けしたいです。

社労士開業者の6割以上は一人事務所、
せいぜい配偶者または家族が手伝う程度という
社労士会の統計を見たことがあります。

ウチも前ちんのとこも自宅事務所ではありませんし、
フルタイムの正社員がいますので、ある程度の規模であると
お考えいただいて良いと思います。

直近の開業者として、
脱サラ組(家は賃貸で妻子あり)として、
どうやって軌道に乗せたかご興味ありませんか?

毎回ご参加いただいた方にはこんな声を頂いています。

「こんなことまで話してくれると思わなかった」
「売上など具体的な数字が出てきて驚いた!」
「広告費の掛け方が参考になった」
「事業スタンスが対象的すぎた笑」
「高速バスで来ました!」
「新幹線で来ました!」 などです。

今回は講義形式ではなくて、
対談形式で質疑応答など交えながら、
フランクにやりたいと思います。

お時間合えばぜひご参加くださいませ!

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カテゴリー: 開業関係。