皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
基本、ブログはコチラで書いていることが多いので、
もしよかったらご覧ください。
新型コロナウィルス感染症もなかなか終息しませんね。
ウィルス自体がなくなることはないでしょうから、
生活を変えなければならないですね。
とはいえ、なかなか難しいものです。
最近の障害年金業務
昨日は、参加している不服申立研究会の会合がありました。
障害年金業務を始めたころから、今11年目になりますが、
今でも障害年金の研究会には引き続いて参加しています。
ちなみに、ウチの社員社労士も「まだ坂田にはかなわない」と
言うのですが、そりゃそうです。
ボクはちゃんと勉強を続けているからです・・・。
これって結構継続するのは難しくて、
どうしても実務がある程度できるようになると、
こういういわゆる「仕入れ」をサボりがちです。
ある程度のことはできてしまうからです。
また、新しいこと(業務)を考えよう、というときや、
壁にぶち当たった時にセミナー参加を考える人も多いと思います。
ボクはあまりそういった「仕入れ」はしていなくて、
恒常的に存在する研究会に参加する派です。
まさしく継続は力なり、です。
今回はリアル出席の方もいましたが、ボクはオンラインで出席しました。
ちなみにどんな会合かというと、難解な案件をもちよって、
どのような主張がいいか、皆で切り口を探る、という実務寄りな研究会です。
最近の認定の傾向が掴めて、とても良いです。
ボクはもう一つ、障害年金の研究会に所属しているのですが、
そちらはどちらかというと制度の問題点や法律上の問題点を考える、
という研究寄りの会でして、そっちは幽霊会員と化してます。
障害福祉サービス事業所について
てんとうむし上尾の方は、今年4月から就労継続支援B型事業所となりました。
B型は就労移行支援と違って、2年という縛りがありません。
(就労移行支援は原則、2年までしか使えません)
ひらたく言うと、B型にはずっといることもできるのですが、
可能な方については障がい者雇用での就労やA型などへの
就職をしてもらった方が健全だと思っています。
実際、開拓した就職先を受験中の方もいるので、
それが決まるといいなあ!と思っているところです。
もちろん就職が難しい方には、できるだけ居心地よく過ごせて、
しっかり工賃を支払える(←重要)な事業所にしていきたいです。
定員20人ですが、今もう20人を超えてきていて、
なんとか事業所としても回りだした感じです。
障害年金の面談状況
障害年金の面談は、一時期自粛していたのですが、
最近は少しずつ始めています。
ネットからのお問い合わせももちろんあるのですが、
最近は自治体の相談支援センター等からの紹介が多いです。
障害年金には手続きが重すぎたり、難解なところがあって、
困っているのが見受けられます。
最近では群馬県のセンターさん経由でご自宅訪問してお話ししました。
ただ、感染予防のため、車移動できるところで行っている感じです。
都内に電車で、というのはまだ控えています。すみません。
遠方でも車移動しやすいところでしたら行けますので、ご連絡ください。
一応、オンラインでの面談も可能です。