2023/12/01
大宮北特別支援学校に行ってきました。
特別支援学校に行ってきました
先日、埼玉県立大宮北特別支援学校で障害年金のお話をしてきました。
2年前に増築した校舎ということで大変きれいでした。
川越は中核市ということもあり、市立の特支があるのですが、
県内の学校数としては圧倒的に県立の特別支援学校が多いです。
ちなみに川越にはちょっとややこしいですが、
埼玉県立川越特別支援学校もあります。
特別支援学校の生徒さんは多くが18歳で卒業し、
その後数年を障がい者雇用で就労したり、
A型やB型といった就労継続支援事業所へ行ったり、
就労移行支援に行ったりしつつ、
20歳になると障害基礎年金を請求するのが一般的です。
ちなみに、特支卒業後、直接B型には行けなくて(いわゆる直B)、
アセスを受けて必要とされた場合にB型に行くことになります。
なので、いずれにしても学校にとって
障害年金受給というのは卒業後のことではあるのですが、
卒業すると学校とは繋がりが切れてしまうので、
それよりも前に情報提供しておきたい、というご意向で、
高3生の卒業が近くなってお話する機会をいただくことが多いです。
来年には、同じく埼玉県立上尾特別支援学校さんでも
障害年金のお話しをさせていただくことになってます。
私たちの運営するあしたのタネ上尾、上尾駅前にとっては
地元の特別支援学校ということになります。
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カテゴリー: 障害年金。