2020/11/24
公開審理と上尾でのセミナー。
コロナ渦で、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
コロナウイルスがあっても公開審理は待ってくれませんので、
先月、今月と厚生労働省に行ってきました。
少しピリついているのかな、と思っていましたが、
特段、変化はありませんでした。検温とかもないし。
公開審理が行われる審理室の横には待合室があります。
受付後、再審査請求人と代理人はここで待つことになるのですが、
大体、知っている顔(社労士)がいます。
先日行った時も、福岡、埼玉の社労士さんがいました。
といっても他の方もいますので、軽く会釈や挨拶程度を交わすくらいです。
最近だと勉強会もオンラインで参加するようにしています。
ボクは今でも障害年金の勉強会に行ってますが、
メンバーが少人数、実戦経験が豊富な人
(社労士向けの講師をしてお金を取れる人)ばかりなので、
実際は勉強というより研究に近いです。
困難な事例を持ち合って、どんな請求をするか、
どんな主張の可能性があるかを検討しています。
オンライン参加の利点もあって、ボクは事務所で参加しているので、
過去にこんな請求があったなあと思うと、すぐに資料を見返せる、
ということに気付きました。
あと、10月末にてんとうむし上尾でセミナーをしました。
9月は当社の社労士鈴木が行って障害年金の話をしています。
いろいろ考えた結果、今回のテーマは「求人票を読む」にしました。
ちょっと堅い話が多くなってしまって
(昼過ぎということもあり眠気を誘ってしまい)反省しています。