2018/08/17
離婚時年金分割の思い出。
当社福島支社の、るみ社労士が離婚時年金分割について
書いていましたので、ちょっとその関連の話を。
(子育ての大変さを語り、その後唐突に
離婚時年金分割の話題とは・・・大丈夫か)
社労士ならばそういった制度がある、ということは
皆さん知識としておありだと思うのですが、
実務で代理代行となるとかなりレア業務だと思います。
ボクも一度だけ(たぶん社労士1年目とかに)やったことがあります。
その時は女性側の代理代行をしておりまして、
旦那さんの方には代理人弁護士がついておりました。
書類を書いて、代理人弁護士と待ち合わせをして、
一緒に年金事務所に行き、さて分割しようとしたら、
この委任状ではだめです、という。
???
年金分割の委任状は、実印を付いた、
通常の書式じゃない委任状でなくてはだめです(当時)
え!!!
そんなこと年金事務所に問い合わせたときには何も言われなかったよ?
しかも実印ない場合は印鑑登録して、って、えー!!!
(↑これは怪しい、公正証書以外で他にも方法ありそうな気がする)
おかげで無駄足となった弁護士には白い目で見られまして、
「この手続きやったことないんですか?」と言われ、
「はい、ないです!」
とさわやかに答えるしかなかったです笑
そもそもやったことある人なんて、当事者と
窓口座ってる人以外はすんごい少ないと思うし、
制度自体始まったばかりだったし(その後一度もやってないけど)、
しかし、そんなことは弁護士には関係もないし、知る由もございません。
弁護士は「この委任状で何がだめなんだろう・・・」と言っていました。
結局、ご主人側には本人にご足労いただきまして、
奥さま側には印鑑登録してもらい、委任状を取り直して手続しました。
*今は手続きが変わってるかもです。何せ相当前なので。
離婚時年金分割、と聞くと、この苦い思い出が蘇ります。