↓おすすめです。

この本を読むと自閉症の方がどういったことを考えているか、
もちろん全てではありませんが、いくつかの疑問を解くことができます。

自閉症を治す薬があっても飲まないかもしれない。
幸せになれるならどちらでもいいから。
そうですよね、その通りだと思います。

この本は20カ国以上で翻訳され販売されているそうです。
一般的に作家として大成功なのかもしれませんが、
それすらも健常者からの観点に過ぎなくて
そもそも成功とはなんだろうか、と考えさせられます。

「障害者の長所を伸ばせば業績を上げることができる」

障害者雇用とはその通りだし、そうすべきだと思いますが、
それも健常者が求めるものであって、
自閉症の子が求めることではないのかも知れない。。。
もちろん業績がなければ障害者雇用を維持することは困難です。

福祉とは、障害者雇用とは、就労とは、障害とは、
いろんなことを考えさせられた一冊です。

障害年金を扱っている方はぜひ読んでみてください。

↓寒かったです。

今日は朝から雪でしたねー。
朝の西東京は少し積もっていました。

朝から安中先生の事務所に行ってきましたよー。

有休ママの研修ということでお話してきました。
顧問先さまの管理に早速ご導入頂くこととなりました。
ありがとうございます！

事務所に戻ってきたら入れ違いでこれが。

Amazonで予約してたのに、
なんで発売日に届かなかったんだろう・・・。
そしたら今日持って行ってサインしてもらったのに笑

今度障害年金実践研究会で松山さんに会うので、
その時に一緒にサインを貰おう笑

↓めでたい。

昨年8月から育休に入っていた幸が先週より復帰しました！

↑生まれたての子と一緒です。
いやー、よく頑張った！

ステラコンサルティングは2歳までの子の同伴出勤を制度化し、
埼玉県の多様な働き方認定企業として登録を受けています。

↑こんなのです。

お子が寝ているのはご依頼者の方からいただいたバウンサーです。
ありがとうございます。活用しています・・・！

ボクは共働きの家庭で育ちまして、
母親は保険の外交員（今も現役！）でしたので、
職場で遊んだりしていました。

生保の外交員はワーキングマザーが多いので、
事務所に子供がいることって結構普通にあるんですね。
そういう環境を経験していたので、
子供連れてきても大きな影響もないだろう、と。

経営者のたったそれだけの努力で、働けないはずの人が働けるなら、
これは働いてもらわないともったいないです。

来客の時に大泣きしたら外であやすくらいはできますし、
2歳前ですからね、そもそもそんな大きな声も出しません。
ただ当たり前ですが、子に労災を使えないのは重要ポイントです笑
（子は労働者ではないので・・・）

そんな感じで過ごしております。