2014/01/02
新年の展開その1。
今年もいろいろやっていきたいと思いますが、
手始めに前ちんと開業日誌セミナーを、
2月頃に開催したいなー、と思っています。
実に3回目となりますが、
今回は大宮ソニックシティではなく、
都内でやりたいと思ってます。
前ちんをご存じでない方のために少し補足しますと、
ボクと同い年で、同じ時に開業し、家が近くて、
かつ、経営手法としてはウチの対極にあるような人。
社労士で、行政書士の前田敏幸さんです。
彼は非常に社交的で、士業の中で広い人脈を築いています。
しょっちゅう飲んで歩いて、FBにも載せていますね。
でもあまりブログは書いていないようです。
ボクは基本的に飲み会は行きません。
おそらく年に数回とかそういうレベルです。
居酒屋より、PCに向かう仕事をしていたいタイプです。
ブログは結構書いてます。
別にどっちが良いとかはありません。
しかし、既に一般の方でもご存じであるほど、
士業で生き残る、というか士業を事業として
成立させることが難しくなっています。
その中で生き残ることほど正しい事はありません。
「お客様はいつも正しい」と言いますが、
ボクもそれに共感しますし、どんなに崇高でも、
継続できない理念は意味がありません。
そんなボクらですが、3月で二人とも5年目になります。
廃業した、消えていった方も何人かいますが、
(以前、生き残るのってそんなに難しいですか?
と言った同業者がいましたが、その人は消えました)
残れたボクらの生の声をお届けしたいです。
社労士開業者の6割以上は一人事務所、
せいぜい配偶者または家族が手伝う程度という
社労士会の統計を見たことがあります。
ウチも前ちんのとこも自宅事務所ではありませんし、
フルタイムの正社員がいますので、ある程度の規模であると
お考えいただいて良いと思います。
直近の開業者として、
脱サラ組(家は賃貸で妻子あり)として、
どうやって軌道に乗せたかご興味ありませんか?
毎回ご参加いただいた方にはこんな声を頂いています。
「こんなことまで話してくれると思わなかった」
「売上など具体的な数字が出てきて驚いた!」
「広告費の掛け方が参考になった」
「事業スタンスが対象的すぎた笑」
「高速バスで来ました!」
「新幹線で来ました!」 などです。
今回は講義形式ではなくて、
対談形式で質疑応答など交えながら、
フランクにやりたいと思います。
お時間合えばぜひご参加くださいませ!