2014/02/04
悲しい電話。
最近、障害年金のご相談をいただき、
ブチ切れられるという惨劇が頻発しております。。。
通常の請求では難しい方に、
「難しいですがこういう手段もあります」とお話したところ、
「遡及できないなら役に立たない」
「そんな社労士いたってしょうがない」と言われたり。
お電話頂きスタッフが出て、開口一番、
「掛け直してくれ」と言われ、
それは出来かねます、と答えたらガチャ切りされたり・・・。
ちなみにこの「掛け直し」は
2・3か月に1度くらいの頻度でありますが、
当事務所ではご相談に対する「折り返し電話」、
つまり、「俺の相談、お前が通話料負担しろやー!」
というご相談は承っておりません。
だって、知らない人なのですもの。
知ってる人に言われて必要なら掛け直しますが、
おそらく普通は、用事があって知人に電話して
「おい、掛け直せ」とは言わないだろう、と思う。
なぜなら知っている人だから。
また、前者の方ではご自身で受給まで至るのは難しいケースでした。
もちろんご自身で受給できるとお考えなのでしょうから、
役に立たないと言われてしまうと、それ以上なんとも言えないのですが。
ただ、丁重にお礼を言っていただくことの方がずっと多いですし、
あまり気にしないようにしています。それでも気にはなりますけどね。
スタッフも含めてボクらも人間ですので・・・。悲しいものは悲しいのです。
どんなに理不尽な問いかけをしても
返答するGoogleはえらいなー。
カテゴリー: そこはかとない話