2015/12/04

世間を賑わしてますね・・・。

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↓うーん。どんな人なんだろ。

また昨日ごろから社会保険労務士が
世間を賑わしていますが・・・。

これで「まったく社会保険労務士は・・・」となるのは、
やむを得ないことなんですが、大変残念です。

その最中、障害年金実践研究会では、
会員の方がどのようにパワハラと過重労働による
精神疾患発症を労災申請していったか、
弁護士とどう連携して進めたか、
そんな実例を勉強していたわけで・・・皮肉なものです。

当事者のみならず、職場の事情、ご病気、その他
何らかの関係をお持ちの方でしたら、
怒りに震えるような内容ですね。

もう、なんでこんな発想になるのか。

この方の本は読んだことがありますし、
また共著の書籍が多いようで、
その中には存じ上げている方も何人かいて、
皆さん、まともな方なんですけどね。

その辺りがちょっと不思議です。

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カテゴリー: そこはかとない話

2015/11/12

社労士総研調査の結果と社労士試験について。

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↓興味深いですね。

平成27年度社労士試験の合格率について

社労士の合格率が2.6%だったということで、
いろんなブログでびっくりした、と書かれているみたいです。

遅ればせながらちょっと考えてみたいと思います。

先日、とある都道府県会の偉い方のお話を聞いたのですが、
社労士の人数を増やしたいと思っているとのこと。

つまり、既存の開業者の仕事がなくなっているので、
開業者を絞ることで既得権者を守っていきたい、とは
連合会や会は思っていない、ということでした。

ここのポイントは、「開業者を絞ること」という点で、
もちろん会がボクら開業者を守りたいと思っていない、
ということには直結しません。

どういうことかというと、やはり会の人数が多い士業は、
意見が通りやすい、つまり数は力なり!という部分が
どうしても政治的にはあって、(折しも第8次改正の時期でした)
それで業域を拡げることが、士業の発展に繋がる、
という考え方があるとのことでした。

それでも近接士業では社労士は多い方で、
税理士が75,520人と圧倒的ですが、
あとは行政書士が44,740人、弁護士は36,395人です。
(平成27年9月時点)

という話からすると、既存開業者の利益を守るために
合格者を減らした、という風にはボクは思えません。
いくらなんでもそんな狭い視点で物事見ないだろう、と。

だったらどこの意向かというと、一つですね。

そこがどのように考えたか、
というのまではちょっとわかりませんが。
各種法改正が影響しているとは思いますが、
やはりよくは思っていないのかもしれませんねー。

社会保険労務士の業務が中小企業のコンプライアンス(略)

社労士総研が行っていた、社会保険労務士向けの調査。

「社会保険労務士の業務が中小企業のコンプライアンス・
業績・産業保健に及ぼす効果に関する調査研究」の結果が、
連合会の社会保険労務士専用サイトにアップされています。

ここに貼り付けてもいいんですが、
社労士専用サイトにパスワード付で置かれているので
ここは一つ自粛したいと思います笑

内容は結構おもしろかったです。
開業歴、多い年代や売上分布などが統計化されて、
あー、やっぱそうなんだ、という感じです。

ちなみに調査にはボクも協力しましたよ。

まだご覧になっていない方はぜひ見てみてくださいませー。

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2015/11/09

また季節が進んで。

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↓いやー、暗くなるの早いっす。

ある方の年金ブログを見ていて思ったのですが、
(その方は社会保険労務士有資格者の方のようです)

ざっくり書くと・・・

雇用保険基本手当(いわゆる失業保険とか言われるやつ)は、
障害年金と同時に受給できます、
ただし障害等級2級以上の人は気をつけてね!
内部疾患、精神疾患の人は特にね!

障害年金2級以上でもその後回復し、
医師から労働してもいいよと言われたら、
失業手当の申請をしてね!

と書いてありました。

これはですねー、ボクとはちょっと意見が違うなあと。
(意見が違うだけでどっちが正しいとかじゃなくて、です)

すっごい簡単に言うと、雇用保険が
「働く意思と能力がある人」を対象としていて、
障害年金2級(内部・精神)が内部疾患で一般状態区分ウ、
精神で(3)ないしは(4)で労務不能であるのはその通りだと思います。

ただ、ボクは3級の精神は「労働に制限」程度だから、
雇用保険受給してもいいよ!とは思えず、
(いや、この方もそうは言っておられませんが)
また同時に、2級の障害年金貰って働いている人、
世の中に大勢いるしなあ・・・と思うんです。

外部障害はもちろん外して書かれているんですが、
2級以上の方は気をつけて、となると、外部の人も含まれます。
また外部障害に限らず、人工透析も2級だし、CRT-Dも2級、
てんかんも2級あるし、知的、発達も眼も耳も2級あるよね。

そして2級貰いながら頑張って働いている人というのも大勢います。
そういう方がいろんな事情で会社辞めることになってこれ見たら、
「え?雇用保険払ってたのに俺もらえないの?」
ってなっちゃうんじゃないかな、と。

おっしゃられることは大変よくわかるんだけれども、
今後どんどん障害者が就労できる世の中になっていくし、
そうなっていかなきゃいけないわけで、そうすると、
今後、こういう括り方はあまり意味がないのではとボクは思います。

「障害持ってる人=働けない」というのが、
もう変わってきているんじゃないかなー。

また障害年金を受けている方の多くは障害者雇用の対象として
各種手帳を受けられることからすると、
急性期の人以外は受けられる方向になっていくんじゃないかと思います。

発症や増悪期に入った方というのはやはり難しいので、
その辺りはタイミングの問題なのではないかな、と。
ただその時に雇用保険をどうするか、というのは
新しい局面なのでまた変わって行かないといけない部分ですね。

そんなことを感じました。
ブログばっか見てるわけではなく、仕事もしてますよ笑

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