2014/07/25
みんな一所懸命、という話。
先日、障害年金について載せていただいた、
小学館運営の情報ポータルWooRisにまた載せていただきました。
夫が突然「独立したい」と宣言!そのとき妻がとるべき対応ポイント3つ
もう、本当にエラソーにこんなこと言って申し訳ございません。
読んで頂く前に謝らせてください。
生活が夢物語だったら困る、と書きましたが、
確かな夢や希望なんてものはないので、
出たとこ勝負なときも状況によってはありますよね。
・・・などと言い訳をしてみたりして(笑)
確かに独立という意味ではウチは採算ラインに乗って、
事務所を立ち上げるという事はできたと思います。
でも基本的に皆「良いものはパクる」の精神なんで、
広告に文言そっくりパクられるとか当たり前です。
もうこれはしゃあないですね。
近いうちキャプチャ取ってここに貼付けようかな、と笑
でもまあやり方は違いますが、ダイエーだって
ゲリラ広告でのし上がってきたそうですし、
年次が若い開業者は周りを追い落とす気持ちでやってると思います。
ボクもそうでしたから。
そしてその中で勝っていかないといけないんです。
たとえば報酬が安い社労士はいくらでもいます。
障害年金で言えば着手金無料の社労士も大勢いますし、
たとえば自宅事務所で定年退職して、年金もあるし、
少しぐらい社労士として収入があったらいいな、
・・・という社労士に報酬額の叩き合いで勝つのは無理です。
ボクは別にそういう社労士がいて良いと思うので、
それ自体にまったく問題はないです。
ただそれとウチが生き残るということは別の話です。
そこは上回っていかないといけないんですね。
そんなことを今回の記事を通じて改めて思いました。
カテゴリー: 社労士仲間。