2020/01/09

追突事故。。。

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↓年末年始の過ごし方。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!
皆さん、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私はですね・・・年末に事故に遭いました。

去る12月23日に、旧中山道で渋滞最後尾に付いておりましたら、
突然、後ろから「ドーン!!!」と来ました。。。
もう喪黒福造かと。

前はですね、ちょうど進んだタイミングだったので当たらなかったんですが、
前進しようとして前を見てたところ、不意に突っ込まれた感じです。

警察官の方曰く、
「このクラスの事故だと、軽だったらペシャンコだったね」
というレベルで突っ込まれました。
(相手は自走不能&骨折したらしい)

大学時代、バイクに乗っていてR16で車にはねられたんですが、
このときはボクも進行していたので、10対0ではなかったんですね。
ただ今回は10対0でした。

ボクもよく知らなかったのですが、10対0のときって、
自分の自動車保険会社は間に入ってくれないんですね。
バイクのときは間に入ってやってくれたのです。

でも今回は0ですから、弁済する当事者じゃないので
交渉は弁護士法上の制約を受けてできない、と。
なるほど、確かに。

ただワタクシ、抜かりなく弁護士特約を付けておりましたので、
今回、サクッと弁護士さんに依頼することにしました。

ちなみに弁護士特約は64.5%の人が付けているのに、
弁護士特約の使用率は0.05%以下らしいですよ。
(出典:セゾン自動車火災保険さま・弁護士法人泉総合法律事務所さま)
*両社さまとも今回の事故とは関係がありません

ワタクシも士業のはしくれですので、
専門家の有用性はよくわかっております。
それで費用が掛からないとか、もう特約使うしかありません。
使わないという選択肢がない。

結果が変わらなくても安心感が違います。
一つ一つ調べる手間もありません。

そもそもですね、話の進め方がわからないし、
保険会社が作った修理の見積もりの妥当性もわからないし、
「なんか保険会社に都合よく進められてるんじゃないか」感はあるし、
首や頭は痛いし、仕事はあるし、車はないし、病院行きたいしで、
もう保険会社とのやり取りどころじゃないんです。

ハッ!これは障害年金と同じじゃないか。。。

転んでしまったので、せめて交通事故や交渉について勉強して、
タダでは起きないように頑張ります。

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カテゴリー: そこはかとない話